洋服との付き合い方

洋服全般

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同じものばかり着ないようにする。

シャツも下着も同じものばかり着ていると痛むのが早くなります。当たり前のようですが、気をつけておきたいところです。

ウール素材のスーツは、着用ごとにこまめにブラッシングすると長持ちする。

ちょっとした心がけで、長持ちするんですね。

衣替えのオフシーズン衣類はしっかり防虫して仕舞う。

せっかくの洋服に虫食い穴ができてはガッカリですね。防虫剤を正しく使って、しっかり虫を防ぎましょう。

ファスナー付きの洋服は、ファスナーを閉じて洗濯する。

ファスナーが変形したり、他の洗濯物を傷めてしまうのを防ぎます。

洋服を購入した時、添付の共布はできるだけ残しておく。

虫食い穴やキズができてお直しが必要になった場合、共布があれば補修できる場合があるそうです。

ポリウレタン素材・加工品の寿命は製造後3〜5年である。

修理や購入の際の参考にしたいですね。

リメイク

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ウエストがきつくなったパンツは、腰裏に縫いしろがあればウエストを大きくできる。

あわてて捨ててしまう前にチェックですね。

昔の古着もリメイクして今風に作り変えればおしゃれが楽しめる。

お母さんやおばあさんなど身近な人から譲り受けた古着をリメイクすれば愛着がわきますね。自分の体型に合わせて、襟やウエスト、着丈、袖幅などのデザインを今風に変えれば、おしゃれに変身します。

古くなり着なくなった服は小物に作り変える。

例えばブラウスからエコバッグを作るなど、愛着を感じて楽しく使えます。

スカートや上着など洋服は、帽子にリメイクできる。

帽子は少しの生地で作ることができるので、捨てる前に本などを参考に作ってみてはどうでしょう。洋服をリメイクして帽子を作ってくれるお店もありますよ。「もっぺん」でチェック!