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梅宮大社は古くから酒造と安産の神として信仰を集めている。社伝によれば、もとは相楽郡にあったが、嵯峨天皇の皇后、橘嘉智子(たちばなのかちこ)が現在地に移したと言われている。 神苑には、梅、桜、霧島つつじ、杜若、花菖蒲、紫陽花などが植えられ、早春から初夏にかけて美しく彩りのある庭園となる。 本殿横のまたげ石は、子授けのご利益があるという。
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