長円寺
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1608年、京都所司代板倉伊賀守勝重が清巌和尚を開基に請けて建てられた。勝重の死後、その法諱(ほうき)「長円院」にちなんで寺名を「長円寺」と号した。
本堂北の観音堂に安置する聖観音像は恵心僧都の作と伝えられ、疫病に霊験があると信じられた。洛陽観音巡り第24番の札所である。
1608年、京都所司代板倉伊賀守勝重が清巌和尚を開基に請けて建てられた。勝重の死後、その法諱(ほうき)「長円院」にちなんで寺名を「長円寺」と号した。
本堂北の観音堂に安置する聖観音像は恵心僧都の作と伝えられ、疫病に霊験があると信じられた。洛陽観音巡り第24番の札所である。