なかにしやきょうせんなかにしや京扇
店舗情報
住所: |
〒605-0931 京都市東山区正面大和大路西入る 茶屋町509 |
営業時間: |
11:00-18:00(時間外はお電話いただければいるようにしています) |
扱い業務
扇子製造、販売、卸 オーダーメイド(別注、特殊扇)の製作、扇子、扇の修理
取扱商品
京扇子(紙扇、きぬ扇)、扇子袋、飾り扇、特殊扇、茶扇、祝儀扇、扇子立て、扇子袋
価格例
・要修理…………¥1000〜
・扇面張替…………¥3500〜
・扇骨差替え…………¥2500〜
・白檀糸かがり修理…………¥4500
・お持ちの生地での扇子のお仕立て…………¥2500〜
地図
一言アピール(修理への思い、お客様へのメッセージ) |
扇子発祥の地、東山で厳選した素材を用いた京扇子を個性豊かな作家、職人がこだわりを持ち、心を込めて一本一本手作りで仕上げています。今では少なくなった製作から販売までを一貫して行っている扇子屋です。扇子の事でしたらどんな事でもご相談ください。郵送でも修理、オーダーメイドの受付をしておりますので、ご希望の場合はご連絡先を添付の上、当店までご送付下さい。
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<豊国神社>
豊臣秀吉を祀っている神社で、一般に「ホウコクさん」の愛称で人々に親しまれています。慶長3(1598)年に63歳で亡くなった秀吉の遺体は、もとは阿弥陀ヶ峯の中腹に葬られていましたが、豊臣家滅亡後、徳川によって取り払われました。しかし明治13(1880)年に明治政府が秀吉の徳を称え、旧方広寺大仏殿跡に再建されました。正面の唐門(国宝)は伏見城の遺構を伝え、二条城から、南禅寺の金地院を経てこの場所に移築されたものです。西本願寺、大徳寺の唐門とともに国宝三唐門の一つとされています。